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アートディレクター兼企画・営業として働いています。
私はまだまだ新人ですが、アートディレクターとして、どのようなサイトをつくるのか企画を立てて、必要な場合は撮影を準備し、現場に同行します。現場仕事が多いので、体力がいる仕事ですが、オフィスだけではなく、現場に行って色々な方に出会い様々な場面で知識を得ることができるのが魅力です。
また、営業としてはお客様とお打ち合わせしたり、コンテンツを企画するデスクワークも行っています。
元々他業界で働いてたので、WEB業界は未経験でした。最初は不安な気持ちでしたが、小さいことから教えて頂き、少しずつ自分でもできることを増やしています。
イデアルディレクションズは社長以外は全員女性で、女性が全面的に活躍している会社です。ロールモデルとなる先輩たちがプロとして活躍していて、それを見習うことで成長している自分を感じています。
今後、結婚や出産など変化を迎えることがあっても乗り越えて輝くキャリアーウーマンになりたいです。ここでなら叶うと思っています。
なぜ入社を決めたのですか？
前職は他業界で働いてましたが、幼い頃から何かを作ることが好きで転職したいと思っていました。何かを作る仕事の中で、将来性を考えた時に今後一番大事にされる業界はIT業界だと思ってたのでイデアルに入社を決めました。
やりがいや大切にしていることは？
ありがとう！の一言を言ってもらえた時です。上司、同期、クライアント様からのこの言葉からやりがいを感じます。大事にしているのは報告。連携が大切な仕事なので、小さなことでも共有します。お互い助け合うために大切さと思っています。
将来の夢や目標は何ですか？
仕事でもプライベートでも勉強を続ける人になりたいです。マンネリズムに陥らないように、新しいことに興味を持ち時代の流れを読めるディレクターになりたいです。そしてクライアントの期待以上のものを出せるビジネスウーマンになることです。
転職活動をしている方へメッセージ
アートディレクターはデスクワークだけではなく、撮影現場にも行ける機会が多いです。だからこそいろんな場面で経験を重ねスキルアップができます。形のないものを形のあるものにするクリエイティブな仕事は面白味があります。一緒に作ってみませんか？
イデアルで働く先輩がどんな1日を過ごしているのかをご紹介します。
9:00
コーヒーが好きなので、オフィスでメールを確認しながらコーヒを飲むのがルーティン。今日1日のスケジュールを確認して、業務を開始します。
10:00
簡単な修正のやりとりはアートディレクターや営業も行います。昨日デザイナーに依頼していた修正を確認し、必要な場合は再修正を行います。
12:00
カメラマンから届いた撮影データをチェック。使えそうな素材をピックアップしておき、販促物の制作がスムーズに進められるように準備します。
13:00
休憩のタイミングは自由なのでいつも13時ごろにランチにします。最近ハマっているのは、サブウェイのサンドイッチを好きな組合に変えて頼む事です。
14:00
新しく入った案件のコンセプトや、大まかなコンテンツを考えます。ネットで情報を探しながら、集中して先方に提出する提案書を手掛けます。
16:00
資料作りなどでうまく解決できない時は社長に相談。理論的な資料の作り方やディレクションのエッセンスについて研修していただく日もあります。
17:30
次の撮影のために香盤表を作成。当日スムーズな撮影ができるように、クライアント様やカメラマンさんにも共有します。
18:30
撮影がなく社内に居た日は仕事が捗るので、18時以後はメールの再確認や忘れている案件がないか再度確認してから帰宅します。
