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ディレクターは制作業務の監督的存在です。
制作物の「中身」である情報を編集し、実際にデザインを作成するデザイナーにデザインの方向性などを伝えます。クライアント様とのヒアリングや交渉なども含まれる他社のディレクターと違い、殆ど社内で仕事を完結できる内勤職です。
ヒアリングなどの打ち合わせは基本的に営業・企画チームが行うため、クオリティを追求して制作業務に集中できます。
1情報整理・情報設計
営業担当者からのヒアリング内容やクライアント様からいただいた資料を元に、情報を整理。必要な場合には自身でネットや文献から情報をプラスして、論理的に伝わりやすいように情報をまとめます。
2設計図作成
チラシやWEBサイトなどに、情報をどう掲載するのか、ワイヤーフレームと呼ばれる設計図を作成します。これを元にデザイナーがデザインを起こすので、制作物の要となる大切な作業です。
3ライティング
ディレクターには、ライターやコピーライターの業務も含まれています。エンドユーザーに響くように、論理的な要素を含めながらライティングを行います。制作物のテイストに合わせて言葉の使い方も変えていきます。
4デザイン・制作管理
デザインの方向性を決定づけるのはデザイナーでは無くディレクターの仕事。クライアント様やエンドユーザーのことを考えて、適切なデザインを決定し、デザイナーに伝えて、デザイナーと二人三脚で制作を進めます。