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ディレクターが作成したワイヤーフレームを元に、デザインの方向性をディレクターとすり合わせて、デザインに起こします。キャッチコピーなどは全て貰えるため、デザインのみに集中できる環境が整っています。
在宅デザイナーは電話とメール、チャットワークを使ってディレクターや制作管理職とやり取り行い、チームとして全員でより良い制作物を作るために協力して進めます。
※WEBデザインとDTPデザインを兼任することはありません。それぞれの専門で更なるスキル向上を目指します。
1WEBデザイン
ディレクターとテイストとターゲットを確認しTOPページからデザインします。美しいデザインを仕上げるために他社のサイトデザインなども頻繁にチェック。TOPデザインの承認がおりたら下層デザインを進めます。
2コーディング指示
視認性とWEBデザインの魅力をさらに高めるために重要なコーディングに対する仕様まで提案。他社サイトデザインなども参考に、自身のデザインに乗せたい動きをまとめます。可能な実装、難しい実装なども社内コーダーと相談し合い、より良い制作物の完成を目指します。
3DTPデザイン
美容・ファッション雑誌などのようなメリハリのある訴求力高いデザインが求められます。ワイヤーフレームを元に、どこを引き立たせるべきか確認しつつ、WEBとは違う自由度の高い見せ方で表現します。
4イラスト制作
イラストを使用するサイトやDTPの全体デザインを確認し、テイストに合わせてイラストを起こします。医療などの専門的なイラストは、参考画像を受け取ってディフォルメしていきます。